ソラマメの話です、第2弾!
- 2011/02/19(Sat) -
ソラマメもずいぶん大きくなりました。もう私の胸あたりまで来ました。
花も10段目くらいになりました。
IMG_0836KAI8
先日、寒波で黒変した実のことを紹介しましたが、ソラマメの試練(?)はまだ続いています。
どんどん出てくる芽を間引きに間引いて4本にした後でも、相変わらず新しい芽が出続けるのです。

もう4本がしっかり育って、子孫を残す手続きは着々できているのに、ちょっと目を離すとこんな具合。

IMG_0810-28.jpg
これ以上は養いきれないから涙を呑んでまた間引きです。
IMG_0812-28.jpg

今日は摘果です。(もちろん、摘花も継続してやっています)
摘花で一節に2個だけ残したソラマメ、小指くらいになったら最終試練です。
2個のうちの優等生を1個だけ残して、もう一つを取り除くのです。

今の実の状態は大体こんなもんです。
IMG_0849-28.jpg

赤い矢印のがその隣のよりちょっと小さいとか、変形しているとか、それだけで除去されるのです。
理不尽この上ないと思いながら、某ソラマメ特産地の教えに従って切除。

一節に1個になりました。
IMG_0850-28.jpg
某産地の教えに背いて、赤い”吹き出し”のついた実は隣のとほとんど差がないので残しました。
今年は寒波で下3節目くらいまでがほとんどやられたのでその代り(?)ということでいいでしょう。

わずかな違いで落ちこぼれた実達。
IMG_0854-28.jpg

そして残されたエリート(?)実。
IMG_0859-28.jpg
この1本のさやの中には、ほんとは何十本分の実が詰まっているのです・・・・・。
中学生くらいから否応なく”競争”させられてきた団塊の世代真っ只中の私としましては、なんとも身につまされるソラマメ栽培です。
考えてみると、エリートという言葉には表側にも裏面にも”残酷”が潜んでいるのかもしれないなあ。

スポンサーサイト
この記事のURL | 未分類 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
木立の「元越登山会」に参加しました
- 2011/02/13(Sun) -
毎年この季節に行われている、佐伯市木立の「元越登山会」に久しぶりに参加してみました。
わが米水津色利登山同ルートは概ね山の南側ルートですがこっちはどちらかと言えば北側ルートにあたります。
道のりは2.6kmに対して3.2kmとやや長いです。
集合場所は木立中学校跡のグランドです。

午前8時過ぎから続々と集まってきました。
IMG_0762-28.jpg

8:30開会式です。
IMG_0765-28.jpg
左の方に、登山用の杖もしっかり用意されているのが見えます。

登山会の責任者の挨拶です。
IMG_0766-28.jpg
後ろに控えているのが来賓の西嶋市長以下3人の議員さん達。
来賓のあいさつは4人だからちょっと長くて、寒くて大変。

会場から登山口までは15分ほど歩きます。
いよいよ登山口です。
IMG_0769-28.jpg

道が狭いうえに登山者が一度に登り始めたので大半がこんなラッシュ状態。
IMG_0775-28.jpg

木立登山道は雨の水の通り道になっているので、かなりの部分で道の真ん中が掘れています。その上道幅が狭いので歩くには苦労します。
IMG_0778-28.jpg

道の両脇にシダが生い茂っているところが何か所かありました。ちょっと歩きにくい。
IMG_0780-28.jpg

途中ゆっくり腰を下ろせる場所がほとんどないのですが、7合目あたりに最近できた林道があり、そこが休憩所になっていました。
IMG_0786-28.jpg

8合目あたりから、昨日の残雪が見えるようになりました。
やっぱり山の北側斜面だから雪も解けにくいのです。
IMG_0792-28.jpg

登山口から1時間40分、10時45分、頂上です。
結構広めの山頂もさすがに満員です。
IMG_0793-28.jpg

午後に所要があったのでゆっくりするまもなく下山。
集合場所のグランドでは、接待のぜんざいがふるまわれていました。
IMG_0803-28.jpg

すぐそばでは農協が「いちご祭り」をやっていました。
IMG_0805-28.jpg

いちごパックが大特価で買おうかと思ったのですが、この行列を見てあきらめました。
IMG_0807-28.jpg

木立からの登山道はけして歩きやすい道でもないし、展望もさっぱりなのですが、その分、山頂に立った時には
”アッと驚く”楽しみがあるのかもしれません。
その点、わが色利ルートは何しろ絶景展望所が途中に5か所もあるのだから、頂上までに感激が分散して、それこそ国木田独歩の”一種云う能ハザル感に打たれ殆ど涕泣せん計りなりき”という状態にはならないのでは・・・・と思った次第です。
この記事のURL | 未分類 | CM(6) | TB(0) | ▲ top
トマトの季節(?)です
- 2011/02/11(Fri) -
ミカンやコンの、ミカン以外の作物その2は、トマトです。
トマトは大好物なんですが、一般に売られているトマトは外観だけは美味しそうなのにどうも味のほうは水っぽくてあまり美味しくありません。
調べてみると、普通のトマトは畑で完熟した後に収穫すると、お店に並ぶ前の数日の流通期間で過熟になり、傷みやすいので、まだ少し着色いした頃に収穫・出荷しているということがわかりました。(最近は”桃太郎”のような日持ちのするトマトが出てきたので少し事情が変わっているかもしれません)
それで5年前、一念発起して自分で作ることにしたのですが、県南の海岸沿いのこの地は夏の気温が高すぎてトマト栽培には向いていないので、少し早めに収穫できるように2月初旬スタートにしたのです。

1月25日に播種した台木トマトが2月1日に発芽して、今はこんな状態です。
見ているだけでわくわくするような感じでしょう?
IMG_0739-28.jpg

1週間遅れで播種した穂木用のトマト(フルティカ種)が発芽しました。
フルティカは高糖度のピンポン玉くらいの中玉トマトです。美味しいのと房成り完熟ができるのが魅力です。

見ているだけでほわーとなるでしょう?
IMG_0743-28.jpg

トマトは病気になりやすい野菜なのと畑の都合で連作が避けられないので接ぎ木苗を作る必要があるのです。
台木の方が少し大きくなってほしいので時差播種というわけです。
あと2週間くらいしたら台木苗に穂木苗を接ぎ木するのです。

ソラマメが寒波にやられました。
1月末の大寒波でもう5~6センチくらいになっていたソラマメの実が黒く変色したのです。
IMG_0761-28.jpg

IMG_0756-28.jpg

中身は
IMG_0758-28.jpg

無残でしょう?
最初に実になった3段目くらいまでのものが半分くらいやられました。
今年は「春の登山会」(4月第3日曜日)の打ち上げに食べられるように少し早めに植えたのですが残念です。
まあこれからはこの間のような寒さはないと思うから、後の分は大丈夫でしょう。

この記事のURL | 未分類 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
春の行事第二弾は「朔日籠り」です。
- 2011/02/01(Tue) -
2月1日のこの日、わが色利浦の鎮守の森「立岩神社」では”朔日籠り”が行われます。
昔はこの日はみんなが仕事を完全に休んでお宮に集まり、厄落としをし、その後お神酒を酌み交わしながら
その年のいろいろな行事を相談したそうです。
前日には、担当の人が「あしたはついたちごもりじゃあけえ、よこわんせーとなあ」と触れ回ったとか。
これを”こぶれ”と言ったようです。
今では”厄落とし”を希望する人だけが集まり、仕事は休みではありません。

IMG_0712-28.jpg

厄落としの中心は、還暦を迎える人たちです。
この地区の16人のうち、9人が集まりました。
みんな大きなお供え餅一重ねとお酒一本、それに初穂料を包みます。
横に座っているのは、区長と氏子総代、それに自治会役員です。
IMG_0716-28.jpg

神妙にお祓いを受けます。
IMG_0713-28.jpg

厄年はほかに、男性は二五歳、四二歳。女性は一九歳、三三歳(数え年)です。
地元に本人がいないときは、両親が代わりに受けます。今日も三三歳の娘のために六三歳のお父さんが神妙にお祓いを受けていました。

終わった後は、参拝者みんなでお神酒をいただきます。
IMG_0717-28.jpg

これは自分の”厄”をみんなで分かち合ってもらうという意味ですから、自分のお供えしたお酒をできるだけたくさんの人に飲んでもらうのです。
IMG_0720-28.jpg

この日は朝のうちはとんでもなく寒く、山の中腹にある板張りの社殿の中は冷凍庫並みの冷たさでした。
お神酒もお冷でいただくのですが、この日ばかりは熱燗でいただきたかった!。
この記事のURL | 未分類 | CM(1) | TB(0) | ▲ top
| メイン |