トマトハウスの日陰処理をやってみました
- 2011/07/31(Sun) -
しっかり暑くなりました。
例年8月なるとトマトも日焼け気味でちょっと色が悪くなります。
ビニールハウスには遮光用の内貼りカーテンを付けてないのでこの時期はちょっとつらいのです。
以前、樹木の日焼け防止に炭酸カルシウム剤を使うことを聞いていたので、試してみました。
材料はこれです。
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このCA製剤に結着用に木工ボンドを入れて、ハウスの天井ビニールに吹き付けるのです。
CA剤10%、ボンド4%を水溶きすると、もうほとんど牛乳です。
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これを薬剤散布用のポンプで噴霧するのです。
処理前、
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このハウスのビニールはもう6年目になるので結構汚れが付いていて、処理前でも遮光率8%位はありそうです。
でも、もっと遮光率をあげるために、”牛乳”を天井部に噴霧するのです。
ところが、5分もしないうちに水が出なくなりました。ポンプも止まることはありませんが、ゲージ圧は0です。
タンクの底の方には真っ白なスラリー状の沈殿。
あわててポンプを開いてみると、シリンダー部分がべっとり。
吸い上げ部の網もでんぷんが詰まったみたいに真っ白。
やむなく、”牛乳”を布越ししました。
撹拌をしっかりやりながら、ポンプ循環して慣らしてから再挑戦。
結局4回のトライでなんとかなった・・・・?
処理後です。
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”牛乳”の撹拌をしっかりやりながら、馬力も上げてなんとか10分くらいはもつようになりました。
来年はビニールの更新が必要かも・・・・・・。
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スズメバチの受難の日でした
- 2011/07/24(Sun) -
ミカン畑の小屋の中にスズメバチが巣を作っていました。
まだ直径20cm位ですが、小屋を開けるともう蜂がブンブン飛び回ります。
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この小屋には一昨年もやはりスズメバチが巣を作りました。
このミカン畑は元越山の麓の一番奥で、いつもはほとんど人もいないので、蜂には絶好の場所かもしれません。
蜂には何の恨みもないのですが、ここはやはり遠慮してもらわないといけないので、巣を除去することにしました。
振興局から蜂対策用の防護服を借りてきました。
(今年は蜂が多いのか、防護服の貸し出しが多いそうです。
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頼りにするのはこのスプレーです。
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防護服に身を固めて、まず敵の状況を確認です。
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防護服は上着とズボン、それに頭部の”お釜?”の3つがファスナーで留められているので、暑い!暑い!
顔の前の透明板が曇ってちょっとピンボケで、蜂の様子がわかりにくいのですが、制作中の巣の周りを忙しそうに走り回っています。

蜂用スプレーを噴霧すると、大混乱の末ほとんど蜂は飛んで行ってしまいました。
そこで、巣の穴部めがけて吹き込みます。
その後、鉄パイプで叩き落としました。
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巣の破片の中にはもう”蜂の子”もいて、ちょっとかわいそうです。
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巣を落とした、後です。写真ではよく見えませんが、土間には二十数匹の蜂の死骸がありました。
人間様は巣がなくなって安心していますが、山の中では沢山のスズメバチ達が”弔い踊り”をしているのでしょう。合掌。


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元越駐車場も台風対策です
- 2011/07/17(Sun) -
19日から20日にかけて台風6号が最接近します。
今のところ、最悪の直撃はなんとか免れて、日向灘沖を北東方向に行きそうですが、元越駐車場には鯉のぼり用の
ノボリ竿が立っています。
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入口には、小型の吹き流しがあります。
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吹き流しは高さも低いので簡単に下せましたが、問題はノボリ竿ですs。
高さ約17m。今回の台風は超大型で非常に強いと言われているだけにとても耐えられないだろうと判断。
おまけに、先端部には巻きついた鯉のぼりの残骸も残っているし、急遽竿を外すことにしました。

人手だけでは無理なので、ここは会長持参の小型ユンボーにお世話になりました。
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半分”落下”状態でなんとか着地。終わりよければすべて良しです。

ふと見ると、小屋の周りもさすがに草ぼうぼう。
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一人で小屋周りを草刈りしていたら、あとから来たメンバーがついでに駐車場全部草刈りしようということになりまして・・・・。
あっちからこっちから草刈り機が集まってきまして、結局5台がブアンブアン鳴り始めました。
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急に始まった草刈りに参加してくれたメンバーは結局7人でした。
途中でお茶を飲んで小休止です。
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草刈り開始後2時間半、ばっちりきれいになりました。
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台風が無事(?)通過したら元越に登りに来てくださーい!
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マクワ、ばんざーいです
- 2011/07/16(Sat) -
マクワウリが猛烈な勢いで繁茂(?)しています。
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網で作った塀を渡らずに、天井の骨組みまで登っていくやつもいます。
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「親蔓から4本の子蔓を伸ばして、孫蔓は4本まで切除して、5本目から伸ばす」ところまでは、なんとかやれました。でも、もうこんな状態です。その先は、11本目の孫蔓までに結実させて、結実した孫蔓は雌花から1~2葉で摘芯させるというのですが、もう、何が何だかわかりません。
あきらめました。ばんざーいです。

でも、ハウスには鳥獣害防止で網を張っているので、受粉に必要な蜂や蝶がほとんど入ってきません。
それでは雄花と雌花があるマクワウリは受粉が難しいのです。
とりあえず、人口交配は必要のようです。
マクワの雌花と雄花です。
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右が雌花、左が雄花です。
雌花がちょっとサイズが大きいようですが、ほとんど大きさの同じものもあります。
でも、雌花はすでに子房がついているのでよく見ればわかります。
上が雌花、下が雄花です。
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雄花の花びらを取って、雄蕊を出します。
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雌花の柱頭部に雄蕊の花粉をこすり付けるようにします。IMG_1476-28.jpg
ちゃんと結実するかどうか、乞うご期待です!

※トマトの番外編です。
トマトは病気予防のために、接ぎ木をすると報告しましたが、その時、ハッピーリタイアメントさんから、「台木」にはどんな実がなるのか?とコメントをいただきました。
で、2本だけ台木をほかの苗と同様に定植していました。
先日、収穫して味見をしたのでご報告します。
台木は外観はほとんど穂木の「フルティカ」と変わりませんでした。
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でも、糖度が全く違いました。
フルティカは私の畑でも6~6.5位はあるのに、台木はなんと4しかありませんでした。
甘くないのです。
外観はほとんど見分けがつかないので、紛れ込まないように切除することにしました。
丈夫なDNAをもっているのでしょうが、やっぱり二物を与えずでしょうか。
トマトの世界もそう”甘い”ものではないようです。

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トマトの受難が続いています
- 2011/07/07(Thu) -
連日の梅雨空で日照時間が短くてトマトも苦労しています。
先日、所要でどうしても2日ほどちゃんと見回りできなかった日があって、たまたま風が強かったのですが、
そしたらこの通り。伸びすぎて誘引遅れの枝が10本ほど折れてしまいました。

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これから花をつけ、実をならせたいしっかりした枝はあきらめるわけにはいきません。
割り箸で添え木をしてみました。
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なんとかなりそう・・・・・?、かも?

第二の受難。葉っぱが穴だらけです。
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まだ青い実を食害中(虫)
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周りを調べてみると、こんなやつが10匹ほど。
ヨトウムシの一味の仕業でした。
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ヨトウムシは成人(成虫)すると、ヨトウ蛾になります。
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できるだけ農薬は使いたくないので、今回は久しぶりの”虫取り”をしました。
まだ2本くらいの株にいただけなので何とかなりました。

色つきもだんだん早くなってきたので、ところどころで”房成り”が収穫できました。
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もともとこのミディアムトマトは”房成り”収穫できる品種なのですが、最初それにこだわりすぎて未完熟のものが入ってしまうことが多くなりました。それで、やっぱり一粒一粒が一番おいしい時期に採るのが基本だと思い直して、房成りにこだわらずに収穫することにしています。だから房成り製品は全体の10%位しかできません。
梅雨が上がっておてんとさんが燦燦と降り注ぐようになればもっと増えるのですが。
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下降志向のマクワに苦労しています
- 2011/07/02(Sat) -
マクワウリの立体栽培畑も少し形になってきました。
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でも、キュウリや蔓状の豆類と違って、このマクワウリというのはやっぱり地を這うのが好きなようで、ちょっと目を離すとこの通り、すぐ地面を目指して降りたがります。
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私はなんといっても下降志向は大嫌いなので、少し強引に上に向けてやります。
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でも、2,3日でも目を離すとすぐ楽な方に、楽な方に行きたがるので油断ができません。
うまくいくとこうなります。
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やっぱ何事も上昇志向が大事なのです。
真面目な蔓にはもう花が見えます。
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でも、マクワウリもこれから又新しい試練が始まります。
もう、最初に芽を吹いた親蔓は跡形もないし、残された子蔓も兄弟姉妹を失って、4本だけです。
この子蔓も4節までの孫蔓はすでに間引きされています。
5節以降の孫蔓にだけ子孫を残す運命が託されているのですが、ちゃんと実をつけることができるかどうか・・・・。
乞うご期待です。

P.S 暑くなってきました。そろそろかゆい夏の風物詩に襲われています。
いろいろ試しましたが、最終的にはやっぱりこのスタイルになっています。
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