トマトの鉢上げです
- 2013/03/24(Sun) -
やや小さい128穴のセルトレーで、トマト(フルティカ)と台木のBバリアはちょっと育ちすぎかも。
白い標識の右側が穂木、左側が台木です。
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台木の方を1週間ほど早く植えたのでその分だけ大きくなっています。

接ぎ木準備として、穂木と台木を一緒の鉢に植えるので、接ぎ木の時にそれぞれ間違えないように、台木の葉に
黒のマジックインクで印しをつけておきます。
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1週間もすると結構大きく育つのでどちらが台木か、どちらが穂木かがわからなくなるのです。
初めて接ぎ木をするとき、食紅を水に溶かしてスプレーしたのですが、数日後、灌水ですっかり消えた経験があります。

やや大きめの台木とやや小さめの穂木のセットが良いようです。
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寄せ継ぎなので両者を少しくっつけ気味に植えます。
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なんとか鉢上げが出来ました。
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接ぎ木用が185鉢出来ました。
今年は穂木だけの苗も100鉢ほど作ろうと考えています。
接ぎ木苗と接ぎ木しない苗では何か違いが出るのか、を知るために。
接ぎ木すると、穂木特有の良さが少し損なわれると聞いていたからです。
乞うご期待です。


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ハウスに被害がでました
- 2013/03/19(Tue) -
昨日の”春の嵐”にハウスの屋根がやられました。
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このハウスは堆肥作業場として使っているもので、ビニールも6,7年前のもので古く、あちこちに穴が開いていたので、19日夜中からの強風に耐えられなかったようです。
屋根のビニールがずたずたに裂けました。

幸い、張り替えたばかりのソラマメとトマト(予定)ハウスは無事でした。

ソラマメはもうこんなに大きくなりました。
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もう私の背丈をはるかに超え、花も14,5段まできました。
この頃は初夏のように暖かいので2,3日に一度は花摘みが必要です。
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5,6個ある花を2つにします。
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ソラマメにとっては厳しい試練ですが、試練はまだ続きがあります。

下の方には摘花で二つになった花がもうしっかり豆になっています。
でも、同じ兄弟でもこんなに背丈が違ったり、
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曲がった根性が形に
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出たりする者がいます。
残念ながら間引きの対象になります。
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英才教育の開始です。

もちろん、こんなふうに
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甲乙つけ難い兄弟がいるときはそのまま育ってもらいます。

そして最後の試練は、
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こんな風に15段以上も子だくさんになった家族です。
これ以上増えると望ましいサイズに成長しないと思われて、断種されるのです。
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摘芯と言って決して”適心”ではありません。
いつもの農夫のエゴなのです。

ハウスの外に出ると、山はもう山桜で真っ白です。
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浦代峠のソメイヨシノももう3分から5分咲きのようです。
この調子でいくとこの週末は花見かも・・・・・・。
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小さな物置小屋を大げさに作る;第三報です
- 2013/03/14(Thu) -
昨年10月、ミカン畑に作る物置小屋の基礎を作ってはや5ケ月。
師匠の津久見の大工さんの都合がついてやっと骨組みを作ることになりました。

ここまでできていました。
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木組みはほとんど出来ていたので後は組み立てるだけです。
まず、土台。
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土台の火打ちもきちんと入りました。

次は柱建て。
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8本の柱もまずまず土台のホゾ穴にばっちり入りました。

次は軒桁の取り付けです。
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師匠が、まあいいかと確認してくれます。

そして小屋梁の取り付けです。
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これで四方固め(?)ができました。

次は筋交いですが、まず仮の筋交いを入れておきます。
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今回の組み付けで一番時間のかかった部分です。
水準器と”下げ”という垂直を出す道具で柱の垂直性を出しながら固定します。

そして、母屋と棟です。
まず梁に小屋束(こやつか)を建て、母屋と棟を差し込みます。
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師匠が棟木のはめ込みが甘いと,掛矢(大きな木槌)で修正してくれます。
木材というのはよくできているもので、ややきつめに作っておいて叩き込むとかえってしっかり固定されるものです。

最後は垂木を取り付けると、
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しっかり形が見えてきました。

ここで時間切れ。朝の8時半から夕方5時までかかりました。
実はお昼前に火打ち梁(梁の部分の火打ち)をボルト&ナットで締め付けているとき、滑ったスパナが眼鏡に当たってレンズが割れ、破片が目に入ったのです。
痛いので医者に行ったらやっぱり小さい破片がいくつか刺さっていたようでした。
医者はピンセットのようなもので取り出したそうで、4種類の目薬をもらって帰りました。
ちょっと頼りなげな(?)お医者さんでしたが、ちゃんと取ってくれたようで目の中のゴロゴロ感もなくなりました。
それで2時間ほど中断したので少し遅くなりました。

後は屋根張りですが、これはまた師匠の都合がつくまでお預けです。
それまでの雨に備えて、シートを掛けておきます。
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なんとか夏が来る前に完成したいのですが、熱心なメンバーがそろっている元越登山会と比べて、忙しい師匠といい加減な弟子のコンビではいつになるやら・・・・・・・。
でも、数ヶ月前に作った木組は割とちゃんと組み合わさったし、師匠からは少しお褒めをいただきました。
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ミカン苗木の移植です
- 2013/03/10(Sun) -
ミカンの移植の季節です。
我が家の温州ミカンの大半は大津4号という高糖系晩生温州ですが、ゴマダラカミキリにやられたりして枯れたり、高齢で弱った樹が毎年数本あります。
昨年購入して苗畑に植えておいたもので補植します。今年は7本です。

まず、苗畑から抜き取るのが一仕事です。
先日修理したばかりの灌水パイプを根の周りに差し込んで水で土を洗い出します。
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これが結構大変なのですが、大事なヒゲ根を切らずに取り上げるにはベストだと思っています。
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いい感じに抜き取れました。

移植場所には少し広めに植穴を掘っておきます。
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ミカンはどちらかといえば浅植えするのであまり深くはしません。

180日のロング肥料と完熟たい肥、それに山から取ってた腐葉土を準備します。
なにしろこのあたりの土壌は30センチも掘ると石だらけです。
せめて苗木を植えるときくらいは石のない土を補充します。
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植えるときには根を下から上の方に段階的に配置(?)するのが大事なのでこうして上の方の根は下に埋まらないように分けておきます。
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下のほうから少しずつ土を入れます。
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支柱を立て、
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もみ殻で覆って、
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フィルムマルチで出来上がりです。
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この木からミカンを収穫するのは5年後くらいかなあ。
もうそろそろ苗木の購入はいらないかとおもったりしています。

この時期、この地区で一番早いと思っている山桜が咲いているのが見えました。
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例年より早いと思うのですが、このところの陽気にあわてて咲き始めたのかもしれません。
名のみの春がやっと追いついてきたようです。
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デコポンの味見です
- 2013/03/07(Thu) -
デコポン畑はサンテという袋を掛けているので、白い花盛りです。
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いつもは2月の下旬に味見をするのですが、今年はちょっと遅れてやっとしました。
普通温州も収穫前には味見をして収穫の可否を決めるのですが、特にデコポン(ほんとはまだ不知火)は木によって味が結構違うので大事なのです。
袋を取るとこんな具合にいい色になっています。
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でも、こんな大きな実はもったいないし、なにより日当たりのよいいい位置に成っています。
味見に取るのは、
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こんな、下の方になっているサイズの小さいものです。
デコポンは大体サイズの大きいものの方が甘くて酸が少ないのでおいしいのです。

取った実はサンプルとして1/4から1/5を剥き取ってまず食味します。
そしてその一部を糖度計で調べます。
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糖度計といっても屈折計だから数字がそのまま”糖度”になるわけではありませんが、酸や苦みなどのその他の成分は比較的少ないので、屈折率から出る数値を代用します。

今年は、糖と酸が高くて玉が小さい、というのが農協の評価です。
我が家のデコポンも確かにその傾向がありました。
デコポンの木は全部で145本、今年の糖度は平均で14.7%でした。昨年が13.2%だから酸が0.5%くらい高いとしてもおよそ1%位は糖度が高いのです。
(ちなみに最高糖度は19%でした。)


数値はあくまでも年度ごとの比較データで、収穫するかどうかはもちろん味見で決めます。
すぐに収穫できると判定したAランクは約37%でした。
(後味に少し酸味が気になるかなという程度の次点のA’が約19%、それ以下が約45%でした)

Aランクの木の枝には、
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こうしてテープで印しをします。

味見のために取った実はこの籠で3杯近くもありました。
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このサンプル切除のデコポンは近所の人に食べてもらいます。
酸の強いものは外してあるので結構よろこばれます。


年が明けてから少しづつ注文が来ているので、来週からは”ランクA”からいよいよ収穫です。
我が家ではミカンの最後の収穫になります。
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灌水パイプラインの修理です
- 2013/03/01(Fri) -
昨年10月中旬の大雨で、当色利地区の河川は洪水になりそうなくらいの大水が出ました。
その時、山の谷水から引いている我が家のミカン用灌水パイプがずたずたにやられ、そのまま放置状態でした。
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受水口もこの通り、
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そろそろ予防シーズンも近づいてきて、やっとパイプ修理です。
この灌水ラインはもう50年くらい前に父親が作ったもので、受水口も小さいので、サイズを大きくしてパイプとの接続部も改良しました。
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受水口から一番近いミカン畑まで5、600メートルかな。
立ち木に固定しながら山の傾斜部を下しています。
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途中3箇所のエア抜き部に新しく流量チェックのバルブをつけました。
台風などの後にごみの詰まりやパイプの変形などで水量が少なくなることがある時、故障個所を調べるのが大変でした。
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ここでは1分間に約60リットルの水量でした。

山から下りてもあちこちで破損部分が見つかりました。
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こんな高いところがどうして切れたのか不思議です。
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破損個所を修理する都度いったん谷の水を止め、修理が終わるとエア抜きして回るので結構時間がかかります。
おまけに修理部品が無いと30分かけて市内まで買いに行くので5箇所の修理に結局2日もかかりました。
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やっと畑に水が戻ってきました。
受水口を大きくしたので水量も2割くらい増えてちょっと安心です。
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