春の行事第二弾は「朔日籠り」です。
- 2011/02/01(Tue) -
2月1日のこの日、わが色利浦の鎮守の森「立岩神社」では”朔日籠り”が行われます。
昔はこの日はみんなが仕事を完全に休んでお宮に集まり、厄落としをし、その後お神酒を酌み交わしながら
その年のいろいろな行事を相談したそうです。
前日には、担当の人が「あしたはついたちごもりじゃあけえ、よこわんせーとなあ」と触れ回ったとか。
これを”こぶれ”と言ったようです。
今では”厄落とし”を希望する人だけが集まり、仕事は休みではありません。

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厄落としの中心は、還暦を迎える人たちです。
この地区の16人のうち、9人が集まりました。
みんな大きなお供え餅一重ねとお酒一本、それに初穂料を包みます。
横に座っているのは、区長と氏子総代、それに自治会役員です。
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神妙にお祓いを受けます。
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厄年はほかに、男性は二五歳、四二歳。女性は一九歳、三三歳(数え年)です。
地元に本人がいないときは、両親が代わりに受けます。今日も三三歳の娘のために六三歳のお父さんが神妙にお祓いを受けていました。

終わった後は、参拝者みんなでお神酒をいただきます。
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これは自分の”厄”をみんなで分かち合ってもらうという意味ですから、自分のお供えしたお酒をできるだけたくさんの人に飲んでもらうのです。
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この日は朝のうちはとんでもなく寒く、山の中腹にある板張りの社殿の中は冷凍庫並みの冷たさでした。
お神酒もお冷でいただくのですが、この日ばかりは熱燗でいただきたかった!。
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コメント
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おはようございます。
地区の行事を大事に継承されているのですね。
無知なものですから”朔日籠り”の内容を今日知りました。皆さんで厄落しをなさるんですね。人生、平穏無事が何よりです。
 次の地区行事を楽しみにしております。
2011/02/02 05:22  | URL | うすきハッピーリタイアメント #tkH/NvUc[ 編集] |  ▲ top


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